2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
一基当たり数十トンですか、廃棄物量が数十トンということですから、今千基あります。ですから、もう既に数万トンの巨大な鉄の塊が、この廃棄物をどうして、どう処理していくのかということも大きな課題ですけれども、これを造り続けるわけにはいかないという問題もあるんでしょう。 それから、立地自治体の皆さんがこの長期保管をかなり懸念されているという問題もあると思います。
一基当たり数十トンですか、廃棄物量が数十トンということですから、今千基あります。ですから、もう既に数万トンの巨大な鉄の塊が、この廃棄物をどうして、どう処理していくのかということも大きな課題ですけれども、これを造り続けるわけにはいかないという問題もあるんでしょう。 それから、立地自治体の皆さんがこの長期保管をかなり懸念されているという問題もあると思います。
全国でも四万社の関係会社があって、茨城県、特に、先般、二〇二五年までに高炉を一基閉鎖するというふうな発表がありました鹿島地域、ここにおいては、先ほどのSUBARUさんの影響よりも大きくて、約半分の売上げが日本製鉄さんから上がっているという地域もございます。
今先生御指摘のとおり、電気事業連合会は、昨年の十二月に新たなプルサーマル計画を公表しまして、地元の御理解を前提に、稼働する全ての原子炉を対象に一基でも多くプルサーマル導入を検討し、二〇三〇年度までに少なくとも十二基でのプルサーマル実施を目指すと、こういった旨を表明したものと承知をしております。
一基の原子炉を十年間動かすと十炉年という言い方をするわけですが、この炉年についてお伺いしたいんですけれども、十年前に福島第一原発の三つの原子炉から百テラベクレル以上のセシウム137が放出される事故が発生した、これは御案内のとおりでありますが、この事故は、炉年という考え方でいけば、何炉年に一回程度発生した事故というふうに規制庁は見ているのか、お願いします。
これは、一基百億とか二百億のオーダーですよ。 そういうことをするぐらいならば、竹村さんだったかな、前の、元の河川局長、あるいは青山さんだとかが、今の気象の予測が、予報が非常に精巧になったから、各ダムには余裕高がある、その余裕高を使って水力発電をできないかということを提案したことがありますよね。私は、そういうことを考えるべきだと思います。
雨水貯留施設は、一基当たりの効果は必ずしも大きくはありませんが、あらゆる関係者が協働して取組を数多く積み重ねていくことにより、気候変動により増大する降雨に対しても浸水被害の軽減に効果を発揮するものと考えており、国としても、自治体等の整備を支援してまいります。
○井上政府参考人 由良川流域において、平成二十六年八月豪雨によって福知山市街で大規模な浸水被害が発生したことから、国、京都府、福知山市が連携して、国が三基、府が一基、市が一基の排水機場を増強するとともに、府が弘法川、法川の河川改修と調節池の整備を行い、市がため池の改良を行う等の総合的な治水対策の取組を始め、令和二年五月におおむね完了しました。
また、コスト検証の際に行った費用が増加した場合の感度分析によりますと、福島事故関連費用が十兆円増加した場合、発電コストはキロワットアワー当たり〇・一円から〇・三円の増加、追加安全対策費用は、コスト検証では一基当たり六百一億円が計上されておりますが、これが二倍になった場合、発電コストはキロワットアワー当たり〇・六円増加、核燃料サイクル費用は、二〇一七年に六ケ所再処理工場の事業費が一・三兆円増加したことを
これは、ただ、その理由としては、一基当たりの水位計の整備費が高額、それでなかなか設置できなかったということも当時言われておりました。 それで、低コスト水位計というのがその後進められるわけですけれども、十分ごとの観測データが川の水位が上昇したときだけ送られてきて、リアルタイムの情報が公開されております。
それがポリタンクだったらどうなのか、タンカーだったらどうなのか、一基だったらどうなのか、タンク二基だったらどうなのか、どこで折り合いが付くのか、そういう話もあろうかと思います。是非御検討いただきたく思います。 ここで、私は、震災発災から程なくしたときのベトナムの新聞記事を御紹介したく思います。配付資料にもございます。
この福井県でいえば、例えば一基百万キロワットの定時安定送電を関西地域や東京地方に対して送れるだけの太いハイウェー、太い送電線、高品位のものがもう完成をしております。これは十四の道府県についても言えることです。そうした既にあるアドバンテージ、国の財産とも言えますけれども、こうした送電網を生かしてほかの地域に勝っていく、それはやはり発電事業であり、エネルギー事業しかないんですよ。
電気事業連合会は、昨年十二月、新たなプルサーマル計画を公表し、地元の御理解を前提に、稼働する全ての原子炉を対象に一基でも多くプルサーマル導入を検討し、二〇三〇年までに少なくとも十二基でのプルサーマル実施を目指す旨を表明したものと承知しております。
電気事業連合会は、昨年十二月に新たなプルサーマル計画をこれ公表しておりまして、地元の御理解が大前提でございますが、稼働する全ての原子炉を対象に一基でも多くプルサーマル導入を検討し、二〇三〇年度までに少なくとも十二基でのプルサーマルの実施を目指す旨を表明したものと承知をしておりまして、こうした計画に基づきましてプルサーマルを一層推進して、プルトニウムの利用拡大に取り組むこととしております。
一基百万キロワットの定時安定送電をできる非常に高品位の太い送電線が来ている。地域の優位性を生かさなきゃ地域振興なんてないじゃないですか。それが、この法律を作っても福井県嶺南地域に倉庫業や製造業ができない理由ですよ。ほかの地域に勝っていかなきゃいけないんだから、立地地域だって。
二〇一七年の閣議決定当時、一基八百億円だったんですね。ところが、その後、千三百四十億円と一・七倍に膨れ上がり、ついには二千億円、二基で四千億円以上と拡大していったじゃありませんか。 さっきから、すぐ規模感と言うんですけれども、概算でも、これは今お示ししましたよね、概算、ここに金額の上限が示せない、以上とするしかないと。どこまで膨らむか分からないということなんですよ。
それで、今回中間報告で示させていただきましたその導入コストに関しまして、プランAからプランDまでにつきましてはそれぞれの導入コストを記載させていただいているところでございますが、委員御指摘のイージス・アショアの導入コスト約二千億円という点に関しましては、これまで防衛省として御説明してきた取得経費の一基当たり千二百六十億円に、特定の配備地を前提としない形で試算した施設整備費や警備関連装備品、短SAM等及
伝熱管というのは、一基当たり一万本近く、蒸気発生器の中にわずか直径が一・三ミリぐらいの細い合金製の管が走っていて、膜厚が、〇・三ミリでしたか、非常に薄い。薄いからこそ、一次系の熱を二次系にダイレクトに伝えるために薄くしていると思います。
他方、今回の中間報告等においてお示ししました洋上プラットフォームを形態、機能の観点から場合分けした各プランの一基当たりの総経費につきましては、まず、導入コストにつきましては、あくまで仮の要求性能を設定して試算することで経費の規模感、先ほど御説明しましたとおり経費の規模感をお示ししたものであり、必ずしも今回お示しした四つのプランの中から選んで事業化するわけではないという点がまず第一点ございますし、あと
その上で、今回の中間報告においてお示しした洋上プラットフォームを形態、機能の観点から場合分けした各プランの一基当たりの総経費について、導入コストについてはあくまで仮の要求性能を設定して試算するということで経費の規模感をお示ししたものであります。
先ほど私の方から御答弁申し上げましたイージス・アショアの導入コストにつきましては、これまで、委員御指摘のとおり、防衛省として御説明してきました取得経費の一基当たり千二百六十億円に加えまして、特定の配備地を前提としない形で試算いたしました施設整備費や警備関連装置品、短SAM等でございます、これら及び通信機材等の取得に要する経費を合算したものでございます。
○岸国務大臣 先ほどの総経費の件についてですけれども、中間報告等を踏まえますと、導入を予定していたイージス・アショアの一基当たりの総経費については、導入コストは、これまで説明してきた本体取得経費の約一千二百六十億円に、船舶やリグといった比較対象を踏まえて、特定の配備地を前提としない形で試算した施設整備費や警備関連装備品、通信機材等の取得に要する経費を合算した約二千億円を試算してお示しをしたところです
他方、今般の中間報告を踏まえてお示ししたイージス・アショアの代替案の一基当たりの総経費につきましては、導入コストについては、あくまでも仮の要求性能を設定して試算することで経費の規模感をお示ししたところでございます。
二〇三〇年までに〇・八二ギガワット、八百二十メガワットですから、一基、今単機容量十メガワットとしますと、風車は今後十年で洋上に八十二本しか建ちません。こういう目標設定なわけであります。 これまで、日本メーカーも風車メーカーありまして、三菱や日立といった国内の風車メーカーが国内市場にあったんですけれども、これももう既に撤退を表明してしまいました。
太陽光で原発一基分の平均的な電気を生み出すのにどうするのか、いろんな計算の仕方があるそうなんですけれども、六十平方キロメートルの面積を比較的良好な天候が続く前提で整備して初めて一基分。じゃ、六十平方キロメートルはどのぐらいかといったら、山手線の内側全部を太陽光で埋めて、それでも原発一基にしかならないということがよくわかりました。
二つ目は、二重格納容器は、EPRという最新型の大型原子力発電所のものですが、現在建設中のものを含めて三基、稼働しているのは台山という中国の一基だけだと思いますけれども、最新型の発電所の防護措置の一つとして採用されているものです。